クリエィティブ作品の考え方
最近色々と講習や雑誌の打ち合わせなどに参加させていただきます
そこでお会いする美容業界の著名な方々とお話をさせていただいていると
沢山の発見や気づきがあります
そこで学んだことや気づいたこと自社のスタッフに共有できるよう日頃から
メモやまとめを取っています
最近では某メーカーさんのクリエィティブチームの方のお話を聞く機会があり
クリエィティブの考え方、作る素材、要素などを語っていただきました。
リアルフォトやクリエィティブスタイルを行っている方なら知っている情報ですが
今から始める方や興味がある方は是非読んでください
ヘアデザインを構築する
ヘアデザインは無数の構築がある
大きい、小さいなど
質感、素材、ヘアデザイン、形
バランスや見せ方、動かし方、作り込みはアウターライン
完成度、締まり、インナーライン
顔周り(インナーライン)のデザイン印象が一番大切
コントラストは対比
ハーモニーは調和
強弱を大切に、スパイス
長と短、大と小、光と影、ドライとウェットとコントラスト(スパイス)加減が必要。
どれぐらい作るかがポイント
クリエイト
想像、設計、創作
何が自分に合ってるのか分からなければ一回全部作る。
テンション上がるのが好きなライン(自分の好きな女性像、得意なスタイル)
漫画や音楽、服装からワードを取り入れる(感性)
クリエイトをするときは業界紙を見ない ⬅︎ (人によります)
必要事項をキープは必ずする、クールならストレートライン、シャープなど
コンセプトをしっかり落とし込む
などでした。
まぁ当たり前と言っちゃー当たり前ですが
1つのデザインを作るのにこれだけ考えなければ良いスタイルはできないんですね
またデザインをアシンメトリーになりがちなところをシンメトリーにする
意味は7:3や6:4ではなく7:6、3:12と非対象を対象にすることも重要です。
長々とすいません。僕もそうでしたがなんとなくわかっているのとわかりながらするのとでは大きく違います。
ある有名美容室の方が言っていました。
サロンスタイルをとことん追求すればそれはクリエィティブだと。
クリエィティブの基本はサロンスタイルになるんですね。
では
HAPPY
0コメント